先日GalaxyFoldを購入しAppleWatchが使えなくなったので、今回新たにGalaxyWatchを購入しました。同じGalaxyなので相性が良いと思い購入しましたが、使いやすさで見ればAppleWatchと同等かと思います。
今後iPhoneに戻ったとしてもAppleWatchではなくGalaxyWatchを使うのではないかと思うほど良い時計でしたので、今回レビューしていきたいと思います。
GalaxyWatch『スペック』
スペックは公式ホームページに乗っておりますが、ここでも簡単にご紹介いたします。
GalaxyWatch『見た目』
前回のGalaxy Gear S3ではクラシックとフロンティアの2種類がありましたが、今回のGalaxyWatchは1種類です。ただし、その1種類の中に42mmと46mmがあり、42mmはBlackとRoseの2色、46mmはSilverとなっています。
バンドの種類はAmazonや楽天なので探せば種類がたくさんあるので、ビジネスシーンやプライベート・私服に合わせてなど様々なGalaxyWatchを作る事ができます。
私が投稿している記事での写真は純正バンドではなくAmazonnで購入したものになります。最近では仕事でもスーツを着なくなった(反抗期です)ので、ステンレス系のバンドをしなくなり、若干カジュアルなバンドを使用しています。
GalaxyWatch『アプリ』
純正アプリは多くありませんが、時計として使えれば便利な機能は最初から揃っています。
メールやLineは時計で確認できますし、ミュージックや写真の確認まで可能です。また、アプリを追加すれば小さい画面ですがYouTubeを見ることもできます。
正直時計に求めていない部分まで実行できる様々なアプリはGalaxyStoreでダウンロード・購入ができます。AppleWatchと比べるとアプリは少ないかもしれませんが、カスタマイズは色々できるので自由度は高いです。
GalaxyWatch『バッテリー』
バッテリー持ちは最強としか言えません。
前回までAppleWatchを使っていたから、1日1回の充電が当たり前になっていましたが、3〜4日に1回で問題ありません。
また充電も時間がかからず100%になるので、今のところ困ったことがありません。
ちなみに盤面を常に表示しておくモードにすると、充電の減りは早いですが2日は持っています。前回使っていたGalaxy Gear S3では常に表示していると1日がギリギリだったので、かなり不安要素ではあったのですがバッテリー持ちがここまで良いと何も心配はありません。
1泊2日や2泊3日程度の旅行であれば、もしかしたら充電器を持って行かなくても大丈夫かもしれない程のバッテリー性能です。今後アプリを追加して常にバックグラウンドで動いているようなシステムが入れば減り方は変わるかもしれませんが、それでも2〜3日程度は大丈夫かなと思っています。
まとめ
GalaxyFoldと共に購入したGalaxyWatchですが、相性は抜群によく単体で見てもバッテリーや盤面の種類が多い点などでAppleWatchよりも満足して使っています。
盤面が豊富&丸い形状のため、普通の時計をしているのと変わらない感覚で使えます。バンドも組み合わせれば、自分好みの時計を作り上げることもできます。
自分だけの時計を作ってみたり、バッテリー性能が良いスマートウォッチを探している方にはおススメの時計です。