【what’s in my bag】iPad mini だけで出かける時のカバンの中身


今回紹介するのはiPadAirでもなく、iPadProでもなく、【iPad mini】だけを持ち歩く時のカバンの中身を紹介します。長期の遠出ではない限りは基本的にはこのスタイルです

※カバンだけは変わりますが…

「カバンの中身」となっていますが、今回はカバン以外にもポケットの中身まで公開します。・・・と言いますのも、iPad mini だけ持ち歩いているタイミングが1番荷物が少ない時です。
※iPhoneも持ち歩いていません。

カバンの中身

  1. iPad mini(第6世代)
  2. Apple Pencil
  3. IClever Bluetooth折りたたみキーボード
  4. CIO モバイルバッテリー
  5. ZtotopCases iPad Mini6(ケース)
  6. Apple Watch+AirPodsPro
  7. CIO NovaPort DUO 30W

①iPad mini(第6世代)


持ち歩いている端末はiPad mini(第6世代)です。iPad mini(第5世代)はホームボタンが付いていたからか、ちょっとした時に使う事が多かったですが、ホームボタンが廃止されたiPad mini 6 からはiPhoneより持ち歩いている事が多い端末です。

電話番号での電話ができないだけで、Line通話などはiPad mini 6で行えることや、この後で紹介する折りたたみキーボードなどがあればプライベートから仕事まで困らない端末です。個人的に一番好きな点はゲームをするのにも素晴らしいサイズ感なことや、カバンに入れていて重さがストレスにならない事。

Galaxyの折りたたみスマホなども使っていたが、やはりiPadには敵わなかったです。



②Apple Pencil(第2世代)


前回のiPad mini 5ではLightningコネクタを使った充電やペアリング方法であったが、今回対応されたApple Pencil(第2世代)は磁力でくっつける事で充電もペアリングも完結する優れたペンです。

デザイン・画像処理する時には必須のアイテムで、特にiPad miniシリーズには純正キーボードが発売されてなく、精度の良いトラックパッド付きキーボードが販売されていないため、Bluetoothキーボード+Apple Pencilといった使い方をしています。

 iPhoneであればカメラ性能も良く画像を処理する事がすくないが、iPad mini 6では背面カメラはあるものの性能が良くないため、SNSに挙げるまえには必ず加工処理をしてUPしています。

デザイン関係でもAdobeアプリではなく、Affinity PhotoやAffinity Designなどを愛用しており、Apple Pencilは必須アイテムです。

③ IClever Bluetooth折りたたみキーボード


iPadProなどにはApple純正のキーボードが発売されており、私のようにPCライクで使う人には必需品のMagic Keyboardですが、iPad miniシリーズには用意されていません。

記事の執筆作業や、各アプリのショートカットを使うにはキーボードは必須なので、非純正のBluetoothキーボードを使っています。また、持ち運びやすさを考慮して折りたたみのものにしていますが、一つ難点を挙げるとすれば「折りたたむ部分にキーがないため、慣れない」と言った点です。



④ CIO モバイルバッテリー


iPadを外に持ち出して使用していてもバッテリーの減り方が極端に早くなることはないが、やはりiPhoneを持ち出していないため念のためモバイルバッテリーを持ち歩いている。

▲この商品はモバイルバッテリー自体の残量をランプで確認するのではなく、パーセント表示してくれるため、どれだけ充電できるかを確認しやすく便利なモバイルバッテリー。パススルーにも対応しているのも高評価。

⑤ ZtotopCases iPad Mini6(ケース)


iPad Proを使うときは純正のMagic Keyboardを使っているためケースを別途購入する必要がなかったでiPad miniを購入した時に純正ケースを購入するか迷いました。最初の3ヶ月くらいは裸で使っていたが、Bluetoothキーボードを購入してからはiPad miniを立てて使うようになったため、スタンドとしても使えるケースを購入。純正だと値段が跳ね上がるため、純正ケースにそっくりなZtotop Casesを購入した。

外に持ち出すときはケースに入れているが、自宅では一切使っておらず、裸でiPadminiを使っている事が多いのが現状ですが・・・

⑥ Apple Watch+AirPodsPro


iPad miniだけを持ち出しiPhoneを自宅で充電したままにすると困るのが「電話」。Apple WatchもCellularモデルを購入しているため、iPhoneが近くになくても電話などに対応できます。ただ、Apple Watch単体で電話に出てしまうとスピーカーでの通話になってしまい、周りに通話内容がダダ漏れになるためAirPodsProも一緒に持ち歩いています。

また、出先での作業中では雑音が気になるためAirPodsProが必須アイテムです。音楽を聴くだけではなく、外部音を遮断しているだけでも集中力が向上するので持っておいて損はないワイヤレスイヤホンです。

⑦ CIO NovaPort DUO 30W


もっとコンパクトで軽い充電器もあるのだが、折りたたみキーボードやAirPodsProなどを持ち歩いている事もあるため2ポートは必要になる。そのため「CIO NovaPort DUO 30W」を持ち歩いている。1ポート充電で30Wの充電が可能な他、2ポートを使って充電するときには1ポート20Wの合計40Wになる充電器。

▲ポートはどちらともType-Cとなっており、急速充電にも対応している。iPad mini だけではなく、iPhoneやMacBookAirであれば充電可能。
小型ながらも、結構なパワーを持っていてるため必需品になっています。

まとめ


iPad mini(第6世代)だけで外出しても意外と困らない事に気がついたのは購入して1ヶ月が経過したくらいの時でした。頻繁にゲームをする人や、常にSNSをチェックしたい人などはiPhoneくらいの大きさの端末で、ずっと片手に持ったままの方がいいかもしれませんが、私のように出先で作業したりメールやLineをチェックする等の使い方をする人であれば、電話に出れる環境さえ作ってしまえばiPadだけを持ち出しても問題ありません。

あと、iPadだけを持ち出すとスマートフォンに依存していた自分に気がつく良いきっかけになります。ぜひ、皆様もiPadを活用していく暮らし方を探してみてはいかがでしょうか。

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