iPad生活の37日目(2022.06.4)
AmazonnWorkSpeacesを使ってWindowsを動かす。
やっと本職の多忙期が終わりに近づいてきたので、しっかりと土日で休みを取れるようになりましたが、まだまだ忙しい。ということで、本日はiPadProでAmazonnWorkSpeacesに接続して自宅でお仕事。
AmazonnWorkSpeacesとは仮想デスクトップの一つで、AWSサーバーで仮想マシン(WindowsやLinux)を稼働させて、そこに接続することによりWindowsなどをiPadでもiPhoneでも動かせるようにしているもの。
※簡単に説明したので、詳しく知りたい方はググってみてください。
iPadPro12.9とMagic Keyboardの組み合わせでAmazonnWorkSpeacesを利用すると、本当にただのパソコン。少しだけ文字入力に支障が出る事がありますが想定の範囲内。
iPad miniを使って読書。
基本的に電子書籍での読書が多いです。端末が変わっても前回読んだ位置から読める事が1番のメリット。ただし、プログラミング系の勉強をする本だけ紙で買っています。
iPad mini は漫画や小説を読むのにもちょうど良いサイズで、iPad Pro 12.9に関しては雑誌に最適です。もはやiPad生活を意識する前から使い方が変わっていませんが・・・
Macの代わりに
iPad生活をしていて1番不便だと思ったのが、自宅で作業する時に画面が小さい事。でも外部モニターに接続することでMacを使っているような操作感で作業が可能になりました。外部モニターに接続するとiPad画面が複製されて表示されます。パソコンのように画面の拡張ができないのが残念ですが、今後のアップデートで可能になる可能性も。
外部キーボード&マウスがあれば、ほぼパソコンと変わらない環境下で作業する事が可能になったので、もはやiPad生活をしている感覚もありません(笑)
iPad生活を始めて1ヶ月
意外と困ることもなく、普通に生活できています。しかも仕事を辞めたら別にMacがなくても仕事をしていけるなと感じてる程にiPadの良さを再確認できています。iPadは「iPhoneが大きくなったもの」と思っている人もいるかもしれませんし、パソコンぽく使えて、スマホっぽくも使える・・・というような中間にある「あれば便利なもの」と思っているかもしれません。
私の中でのiPadは「なんでもできる可能性を秘めた端末」です。確かにパソコンとスマホの中間のような端末ですが、逆にそれぞれの良さを取り入れた端末でもあり可能性は未知数だと思っています。
これからもiPadの良さを発信できるように、まだまだiPad生活を続けていこうと思います。